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欧州最高の試合『盾と矛』EURO2016/17決勝

おはようございます！

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はんこ屋げん、こと杉元です。

今回は特別バージョンでEURO2016/17 の決勝直前レポートを行ないます。
試合の内容に関しては色んな所で特集があるので、大まかにレポートします。

ユベントスは4-2-3-1システム

GKに鉄壁の守護神ジャンルイジ・ブッフォンが入り、最終ラインには“イタリア版BBC”と呼ばれるDFアンドレア・バルザーリ、DFレオナルド・ボヌッチ、DFジョルジョ・キエッリーニに加えて、DFアレックス・サンドロが左サイドバックに入る。中盤の右サイドにDFダニエウ・アウベスを起用し、試合状況に応じて3バック、4バック、5バックをフレキシブルに切り替えていく模様

レアルはトップ下にイスコが入った4-3-1-2

トップ下にはMFイスコが入る。MFカゼミーロをアンカーに、MFルカ・モドリッチとMFトニ・クロースのテクニックに優れた選手たちが脇を固める模様だ。そして2トップは、FWカリム・ベンゼマとクリスティアーノ・ロナウドが組む。

試合の流れの予想としては
ユベントスはここまでの大会で9試合が無失点試合であり、12試合で失点わずか3、複数失点の試合がゼロという驚異的な守備力を発揮してきた。
一方のレアルは12試合で32得点と、欧州最高峰の舞台で1試合平均3得点に迫る攻撃力を発揮。まさに、欧州最強の“矛盾対決”になる。

どんな対戦になるのか、楽しみです。

それはそうと、僕は過去に2試合ヨーロッパチャンピオンズリーグを観戦したことがあります。
レアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督がユベントス在籍していた時。
２０００年１０月２４日の予選リーグのVSハンブルガSV戦

この試合は、ジダンが相手ＤＦのファウルに怒り頭突き。欧州カップ戦５試合の出場停止処分となり、ある意味記憶に残る試合となった。
この試合、ダービッツも退場したので、全くおもしろくない試合となりました。

ホテルに帰る路面電車、どれに乗っていいかわからないまま適当に帰った記憶があります。
よく帰れたものだ

もう一試合は2000年10月25日、サンティアゴ・ベルナベウで行われたレアル・マドリー 対 スポルティング・リスボン

確かポルトガルのフィーゴがバルサから移籍してきた直後だったかな？

ラウル・ゴンサレス・ベルナベウのスタジアムが見たいと思い一人旅をした記憶があります。

僕が約17年前に体感したEUROサッカー
その両チームが対戦するとあって、今日は楽しみで仕方ありません。

ではちょっと仮眠してきます！！

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