2018W杯ロシア大会 ユニフォームトーナメント
さあ、いよいよワールドカップロシア大会も残すところ2試合となりました。
決勝戦のフランスvsクロアチア
中なかなか玄人好みな渋い組み合わせとなりましたが結果はどうなるのでしょうか?
楽しみですね!
さて今日は、ワールドカップをもう一つの視点から見ていきましょう。
世界各国で多くの人が観戦し、また応援のためにいろんなグッズが販売され消費されます。
今回注目するのは、“ユニフォーム”です!!
グループA
ウルグアイ プーマ
エジプト アディダス
サウジアラビア ナイキ
ロシア アディダス
グループB
イラン アディダス
ポルトガル ナイキ
スペイン アディダス
モロッコ アディダス
グループC
オーストラリア ナイキ
デンマーク ヒュンメル
フランス ナイキ
ペルー アンブロ
グループD
アイスランド エレラ(イタリアのメーカー)
アルゼンチン アディダス
クロアチア ナイキ
ナイジェリア ナイキ
グループE
コスタリア ニューバランス
スイス プーマ
セルビア プーマ
ブラジル ナイキ
グループF
メキシコ アディダス
スウェーデン アディダス
ドイツ アディダス
韓国 ナイキ
グループG
イングランド ナイキ
チュニジア ウールシュポルト
パナマ ニューバランス
ベルギー アディダス
グループH
日本 アディダス
コロンビア アディダス
ポーランド ナイキ
セネガル プーマ
全チームの内訳は下記の感じです。
1.アディダス 12チーム
2.ナイキ 10チーム
3.プーマ 4チーム
4.ニューバランス 2チーム
5.1チームのメーカー ウールシュポルト・エレラ・ヒュンメル・アンブロ
傾向として感じるのは
*中南米のチームがニューバランス
*中欧がプーマ(ウルグアイは違いますが)
*本国のメーカーを使用してるのは、ドイツ(アディダス)とデンマーク(ヒュンメル)
南米勢がベスト8ですべて姿を消し、ベスト4はすべてヨーロッパ勢が占めた今大会、
ユニフォーム対決の決勝トーナメントはどうだったのでしょうか?
決勝トーナメント進出メーカーは以下の内訳です。
1.アディダス 8チーム 50%
2.ナイキ 5チーム 31%
3.プーマ 2チーム 13%
4.ヒュンメル 1チーム 6%
1.ナイキ 4チーム 50%
2.アディダス 3チーム 38%
3.プーマ 1チーム 12%
ぎりぎりウルグアイのプーマが生き残ってますが、もうアディダスvsナイキの一騎打ちの様相を呈してきました!
ベスト4は3チームがナイキ!
フランスはナイキ!
ベルギーだけがアディダス
クロアチアもナイキ
イングランドもナイキ!
ベスト4の段階で確実に1チームは決勝に進出が確定しました!
今週末の決勝は
僕一押しのクロアチア(ナイキ)
vs
優勝候補ナンバーワンのフランス(ナイキ)
決勝戦の選手はナイキしか映りません!
今回のユニフォーム対決はナイキが勝利ということで良いのではないでしょうか?
最後はモドリッチが有終の美を飾ってもらいたいと思います。
こんな事に随分と時間を使ってしまったワイ(笑)