王者撃破!【J1第6節】鹿島アントラーズvsセレッソ大阪 レビュー
おはようございます!
セレッソ大阪応援店舗のもじ工房みくにのはんこ屋
はんこ屋げん、こと杉元です。
昨日2017年4月8日 明治安田生命J1リーグ 第6節
時04分:キンチョウスタジアムにて
vs 鹿島アントラーズとの対戦でした。
今回も写真はセレッソ大阪OFFICIALさんのYoutubeとまいど!セレッソからのスクリーンショットです。
昨日のスタメンは前節同様の11人
怪我明けの山下のCBではなく、好調の木本がスタメンです。
組み立てを最終ラインから行うという意味では木本のほうが展開力があるかな、というのがこれまでの印象です。
強さ、という部分では山下のほうが一日の長がありますね。
さて、昨日の試合はダイジェストでしか見てないのでいろんな情報・感想をキュレーションして見ようと思います。
昨年との最大の違いはここだそうです。
僕がいつも参考にしているセレッソ大阪を分析するブログによると
今年のDFは自分のエリアに関しては積極的にアプローチしていくが、責任エリア外に行くと追いかけるのをヤメているそうです。
なので、無駄に長距離を走らず組織的に守備をしているので、最終盤にスタミナがなくなって失点、という昨年何度見ただろう、というシーンは今年は全くありません。
まずは守備から構築する、とシーズン前に言っていたユン監督の有言実行がここまでは功を奏しています。
では得点シーンを振り返ってみましょう!
起点はセレッソ自陣のペナルティエリアでの関口のターンオーバーから。
右サイドに持ち出し、杉本⑨にくさびのパスを入れます。
この時マークをしてるのは昌司③でCBの選手。
杉本⑨がうまく相手のCBをサイドに引きずり出していました。
そして味方が上がる時間を作りボランチのソウザへ落とす。
その落としの間に猛然とダッシュするのは関口
トップスピードで右サイドを駆け上がり、ソウザが絶妙なスルーパス
そしてDFを抜ききる前にセンタリング
元々DFを抜ききらない場合はニアを狙うのは関口と山村の間では狙いとして共有していたようです。
山村も一度外に膨らみ植田⑤の視界から消える動きをしてニアに入り込んでいました。
狙いが明確で再現性のある得点でしたね!
関口⑦の惜しみない運動量、杉本⑨のポストプレー、ソウザ⑥のスルーパス、山村㉔のクレバーな位置取りがもたらした良い得点だったと思います。
アディショナルタイムを含めた残り10分は5バック? 7バック?
下がりすぎてほとんどサンドバック状態でした。
1-0で勝利
三連勝は全てクリーンシートというセレッソらしくない勝利です!
ショートハイライト
ロングハイライト
次は大阪ダービー
もう楽しみでしかない!!
ではまた!
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