セレッソ勝ち点2を逃す【J1第8節 ヴァンフォーレ甲府vsセレッソ大阪レビュー
こんばんは!
セレッソ大阪応援店舗のもじ工房みくにのはんこ屋
はんこ屋げん、こと杉元です。
おととい2017年4月22日 14:03 明治安田生命J1リーグ 第8節
アウェイ山梨中銀スタジアムでヴァンフォーレ甲府との対戦でした。
又は落ちそうで落ちないヴァンフォーレ甲府
ここ数年は
2013年 15位
2014年 13位
2015年 年間13位
2016年 年間14位
16位以降が降格なので、ヴァンフォーレサポータの皆さんは毎年ハラハラ・ドキドキされていることかと思います。
ヴァンフォーレ甲府は以前から-プロヴィンチアの挑戦-というスローガンを掲げ『プロヴィンチアの象徴に』
という気概のあるチームです。
プロヴィンチアとは、イタリア語で地方都市や田舎などの意味がある言葉。
甲府はいわずとしれた地方都市で、国際的な大企業の支援もないですが、そんな地方クラブの旗頭として“下克上”を成し遂げる野望を掲げているのでしょう。
そういう意味では現代表3名、元代表も代表候補もいるセレッソは、昨年J2で自動昇格もできなかったチームではありますが、彼らからすると下克上に値するチームとなります。
ボクの記憶では2014年の長居で観戦したヴァンフォーレ甲府戦。
FOOTBAL LABOさんのレビューだと
残留を争うライバル同士の対戦は、立ち上がりから互いに攻撃の糸口を見いだせない時間が続く。しかし、前半25分にカカウが守備陣の隙を突き、C大阪が先制点を奪う。リードを許す苦しい展開となった甲府だったが、後半に入ると攻撃陣が躍動する。後半17分に盛田のゴールで追い付くと、同26分には山本がPKを決めて逆転に成功。同28分には保坂がネットを揺らして突き放す。その後は相手に反撃を許さず、貴重な勝点3を手にした。
もうかなりひどい試合。この試合を落としたことでほぼ降格が決定してしまった試合だったと記憶してます。
なので、ボク的にはあまりいい思い出がない甲府戦です。
それを払拭してほしかった今回のヴァンフォーレ甲府戦でした!
またまたFOOTBAL LABOさんのレビューだと
細かいパスからのクロスを主体とした攻撃のC大阪に対して、甲府はロングボールやカウンターなど、スピード感のある展開で敵陣へ襲い掛かる。きっ抗していた前半をスコアレスで折り返すと、後半は立ち上がりから相手に主導権を奪われ、杉本に先制点を許して自陣に押し込められてしまう。この苦境を救ったのは、新井の負傷交代により起用された畑尾。FKからヘディングシュートを放ち、プロ初ゴールを決める。終盤の猛攻を岡の好守でしのぎ切ると、今月行われたルヴァンカップの一戦と同様にドロー決着。勝点1を分け合った。
また、まいどセレッソのレビューでは
攻撃陣の連携は成熟度を増してきたものの、つまらない失点が増えているこの二試合です。
今回も得点は杉本健勇⑨
柿谷選手のワンタッチスルーパスが絶品です!
アイデア・そのアイデアを実行できる技術力は日本でも有数です!!
そして失点はセットプレー。
これは向こうの仕込みがちゃんと出来ていたのである意味仕方がない部分かもしれないです。
狙われたのが健勇というところもね~
この試合のようにポゼッション出来るときの試合運びはまだまだ向上するところが多々ありそうですね。
ほんまに詳細を知りたい方はこちらのセレッソ大阪を分析するブログを見てください。
特に後半に清武選手が入ると微妙に攻守のバランスが崩れてしまうという状況がこの2試合続いてるようで、何人かの観戦レポートでも書いてましたが、清武の使い方をどうするかが課題なんでしょう。
清武・柿谷で中央突破を図りつつ、両サイドバックが高い位置取りを出来るようになれば、ほぼ試合を制圧できたでしょうが、現状のサイドバックは高い位置取りをしないのが約束事なのかもしれません。
せっかく中央に相手DFを集中させてるのですから、そこからサイドを使えるような戦術も使ってほしいな、というのが今回の試合の感想です。
次はホームのヤンマースタジアムで川崎フロンターレ戦
見に行きたいのですが、息子はチームの三年生の関西大会をかけた試合を観戦しに行くので、一緒に行ってくれるかは微妙です。
一人では日曜は参戦できませんので。。。
ま、中村憲剛・小林悠を見たいんだけどね!
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