名刺は自己紹介カードです。会社名・氏名・所在地・連絡先を先方へ伝えると共に、あなた(の会社)がどのような事業を行なっているか、どのような団体に加盟しているか、どのような許可・認可を得ているか、を売り込めます。事業内容や営業種目は、名刺を渡した時にお客様と話を膨らませていけるような内容が望ましく、名刺を渡すときのセールストークを決めておくのも有効です。
*お値段は1データ(一人)あたりの価格です。 制作費等別途かかる場合がございます。
*納期は4営業日後です。
インターネットでホームページを見ながら注文していただきます。必要事項を選び、入力するだけ!分かりにくい時はお気軽にご連絡ください!
必要事項をフォームからご送信いただくと、お客さまに「作成する名刺の確認データ、価格など」をご希望の方法でご連絡いたします。
内容をご確認いただき、OKをいただいてから作成に取り掛かります。
お受け取りはご送付、店頭どちらでも!ご送付の場合、代金のお支払いは代金引換(送料・手数料はこちら)・銀行振込(振込先はこちら)・クレジットカード決済がご利用になれます。
●フォームをご送信ください。こちらから折り返しご連絡させていただきます
目的が明確なものが、良い名刺だと思います。
*来店を促す。。。
*メルマガに登録してもらう
*ホームページを見てもらう
*自分の人となりを知っていただく
etc.
お客様の営業範囲によります。
大阪府内での営業活動なら、堺市の場合は「堺市~」から始まっていいでしょう。ただし、全国的に営業活動をされていると、堺市だと「どこの方ですか?」と言われることがあります。後は、バランスで入れたり、入れなかったり・・・。この辺は、配置しないとイメージ出来ませんね。
「TEL・FAX」とするか、「TEL/FAX」とすることが一般的です。
名刺ケースにたくさん入れたい人は薄目を、重厚感が欲しい方は厚目を好まれます。後は、色目の選択もありますので、ご来店の際に実物や見本帳でご確認下さい。最近は、紙屋さんから名刺で使えそうな紙を直接購入することも多いので、一度ご相談ください。
8:2程度で「横書き」です。
役所に出入りされてる業者さんは、まだ縦書きが多いと感じます。しかし、最近ではメールアドレスやURLを入れることが当たり前になってきましたので、横書きが増えています。また、横書きの方が電話番号等が見やすいというメリットもあります。
受け取ってもらえ、簡単には捨てられない最強の営業ツール!!
名刺は開封率100%のダイレクトメール!
名刺に仕事・目的を与えて印象に残る名刺にしましょう!!
*顔と名前を覚えてもらう→顔写真やイラストでインパクトを与えます!
*得意分野・実績を知ってもらう→何が出来るかは知りたいところ
*プロフィールを面白く(趣味や取組みなど)書いてみる。自分の人となりを知ってもらい、自分との共通点を探してもらう。気になったり、思わず笑ってしまったり、質問をしたくなったり。
*来店してもらう→地図は分かりやすく!
*ホームページやブログ、ツイッター、Facebook等にアクセスしてもらう為に、QRコードや検索窓を入れるとアクセスしてもらいやすいですよ!!
※会社規定の名刺しか使えない方は、「出会いに感謝」や「名刺交換ありがとう」などのゴム印やシャチハタ印を押すと個性的な名刺に早変わりしますよ!!
見やすい・伝わりやすい名刺にするちょっとしたコツを教えます♪
よい名刺には『情報提供』と『興味喚起』が入っていると言われます。
①何屋さんか分かるか?
後日、見直した時に『この人何の人やったっけ~??』とならないように何屋さんなのか明確にしたほうが良いです。
②適度な文字の大きさで、はっきりと書く!
デザイン性を求めると、字の大きさは小さくなりがちですですが、年配の方々ははっきり言って読めません。それだけで、あなたにはチャンスがなくなります。(電話がかかってこないから…)住所や電話番号などは、はっきりとした読みやすい文字がおススメです!(明朝体・楷書体・丸ゴシック体 etc.)
③誰に何のために渡すのか?
・お互いの情報交換のため
・初めてのあいさつに使うもの
・相手に覚えてもらうためのもの
・ご縁を広げるためのもの
・仕事のパートナーとなってもらうためのもの
・ホームページを見てもらうためのもの
・メルマガに登録してもらうためのもの
・メモ(備忘録)として などなど
フォントを使いすぎない!
ご自身で名刺を作られた名刺でフォントを使いすぎている名刺がよく見られます。フォントを使いすぎると統一感がなくなるので、フォントは2つくらいまでに抑えると良いです。また、「会社名」「名前」「住所等の情報」とそれぞれのパーツをグループ化するとまとまりが出ます。ちょっとの差で見栄えが随分と変わるものなのです。
肩書+名前はセンターに置くと安定する。
名前のみをセンターに置くのではなく、「肩書」+「名前」をセンターに置くと安定します。他に重要なのは「面を合わせて、行間を整える」ことです。身なりがきちんとできていても、名刺の行間がバラバラだと評価を下げる事にもなりかねません。また、スタンダード名刺では、左上から右下に流れていくことが多いです。その流れに乗って情報をお伝えすると分かりやすいです。