幸せのおすそ分け ～関西100km歩こうよ大会2018～ その2
さて舞子公園からスタートしたのが12時前
ここから2日目が始まります！
幸せのおすそ分け ～関西100km歩こうよ大会2018～ その1 はこちら
仮眠を取ってすこしリフレッシュしたものの、14時間以上歩いてます。
疲れもあり夜間歩行期間、何度も歩きながら寝てしまいました。
第4チェックポイント（CP)までもう少しです！
駅横の公園にてここでもマッサージを施していただきます。
5時過ぎですので、スタートから約20時間経過。
眠たいわ、疲れてるわでマッサージしてもらうとすぐ寝てしまいました
ここからは気温もどんどん上がってきますし、気力・体力の勝負です！
加古川河川敷まで行けば、あとは何とかなるかという思いで足を進めます。
この河川敷からはゴールまで約18キロ
一挙に姫路を目指します！
お昼に向かいだんだん暑くなる天気
眠たい・足痛い・疲れてる という三大苦を抱えながらも進むGチーム
この時点で2時40分位
一応タイムリミットの3時まで残りわずかです！
もう走る気力はないので、成り行きでゴールへ向かいます。
歩きながら何度も頭の中に出てきた言葉。
一人では100キロも歩こうと思いませんし、
そもそも100㎞ウォーキング大会を始めてくださった方がいないと参加できません。
運営チームは今年に入ってから色々と陰で準備を進めてくれていました。
そして時間とお金をかけてサポートしてくれるサポートチームの皆さんがいるからこそ、95％以上を誇る完歩率を達成できてるのでしょう。
昨年サポートチームを体験し、こんなに細かく状況把握しながら臨機応変な対応をしてるんだと感じました。
なので、もし歩くなら、サポートチームの皆さんのお役に立てることが出来たらな、という思いも少しありつつ（結局何もできませんでしたが）参加しました。
Gチームのメンバーはそれぞれおひとり様の参加だと書きましたが、それぞれが何も言わずとも役割を全うしてたような気がします。
そんな大人なメンバにも感謝です。
他チームでもお互いを励ましあった参加者の皆さんや、Facebookなどで激励のコメントを寄せて頂いた皆さんもありがとうございました！
あとスペシャルTHANKSは快く参加させてくれた家族です。
やりたい放題の父ちゃんを送りだしてくれ、大会終わって帰宅した時も、ホンワカ雰囲気の家庭へ戻ってホッとひと息つけた時、『非日常の世界』から『いつもの風景』へ戻れるのってありがたいことだな～とシミジミ思いました。
杉元家サイコ～（笑）
こんな体験を毎年してるんです。
もう病みつきです（笑）
来年もどんなドラマが起こるのか?
どんなドラマを起こすのか?
次のブログは『Tシャツプリント』の可能性について、この大会を通じて感じたこと、体験したことを書いてみます。